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チャイルドシートに関する法律

まず、チャイルドシートは法律で使用が義務付けられたから「仕方なく」使用するのではなく、この世に生まれてきてくれた大切な幼い命を「守るため」に使用する・・・ということを理解してください。チャイルドシートは自動車乗車中の乳幼児の安全を確保することのできる、唯一の装置なのですから。

なぜ、法律ができたの?

チャイルドシートの着用が義務付けられたのは、2000年4月のこと。では、なぜ義務化されることになったのでしょうか? それは以下のような状況があったからです。

  • 子供の死亡原因の第1位が「不慮の事故」であり、なおかつ交通事故によるものが多かったこと。
  • 平成6〜10年までの5年間で車に乗っているときの交通事故による幼児の死傷者数が1.5倍に増えたこと。
  • 交通事故で子供が亡くなる率がチャイルドシート使用時に対して、不使用時では4倍にもなり、なおかつ重症を負う率も2倍となるため、チャイルドシートが事故被害から子供の体を守る効果が認められること。
  • シートベルトは大人の体に合わせて作られていて、子供の体格では安全な使用が困難なこと。
  • 先進諸国で法制化されていないのは、日本だけだったこと。
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どんな法律?

道路交通法
【第4章 運転者及び使用者の義務】
第1節 運転者の義務
(普通自動車等の運転者の遵守事項)
第71条の3の4

自動車の運転者は幼児用補助装をしようしない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。ただし、疫病のため幼児用補助装置を使用させることが療養上適当でない幼児を乗車させるとき、そのほか政令で定めるやむを得ない理由があるときはこの限りではない。


これでは何がなんだかサッパリ???という人も多いでしょう。簡単に説明すると、「シートベルトがちゃんとできない子供をチャイルドシートに乗せないで運転してはいけません。ただし、病気や怪我などでチャイルドシートを使用させることが難しい子供を乗せるとき、あるいはその他の政令で決めている「しょうがない理由」がある時は別」ということです。おわかりいただけましたか?

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チャイルドシートを使わなくていいのはどんな時?

子供が具合悪くて吐いていたり、骨折したりしているときも、何が何でもチャイルドシートを付けろ!というわけではありません。以下のような場合はチャイルドシートの使用が免除されるので、参考にしてください。

  • チャイルドシートが取り付けられないような特殊なシートベルト、あるいはシートベルトそのものが装備されていない場合。
  • 乗車しようとする幼児の人数分のチャイルドシートを取り付けてしまうと、他の人が乗れなくなってしまう場合。
  • ケガや障害、病気などのため、チャイルドシートを使うことが療養上あるいは健康上適当ではない場合(股関節脱臼や骨折、ひどいアトピーなど)。
  • 著しく肥満しているなど、体の状態によってチャイルドシートを装着することができない場合。
  • チャイルドシートを使用した状態ではできない、日常生活上の世話(授乳やおむつ交換など)をする場合。
  • 路線バスや貸し切りバス、タクシー、ハイヤーに乗る場合。
  • 病気や怪我などで緊急に医療機関や官公署などの場所へ搬送する必要がある場合。
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違反したらどうなるの?

上記のような理由がないにも関わらず、チャイルドシートの使用を怠った場合には「行政処分の基礎点数が1点付加」、つまりマイナス1点となります。ただし、反則金等はありません。ちなみに、アメリカのワシントン州では子供1人につき112ドルもの罰金が課せられるとか。そう考えると、日本はまだまだ甘いのかも知れませんね。

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